株の勉強を始めた!めちゃくちゃ売れてる(略)ZAIが作った「株」入門を読んで思ったこと

タイトル通りですが、株の勉強を始めてみました!

 

なぜ始めたのか↓

ロバート・キヨサキさん著の「キャッシュフロー・クワドラント」では、経済的自由になるためのにキャッシュフロー(CF)を得るクワドラント(CFを得る形態)として、Iクワドラントを勧めています。

Iクワドラントは投資家のことで、不動産や株等からCFを得る形態です。この形態でCFを得るメリットはたくさんありますが、主には

不労所得である

・税金の対策が可能(CFの流れを自分でコントロールできる)

 

の二点が特に魅力的だと思います。

 

これから株の勉強を始めてつまづいた箇所や学んだことをアウトプットしていこうと思いますが、今日は全部読んでの感想を全体的に書いていこうかなと。

 

・株って面白そう!

まずこれを思いました。株って面白そうなんですよね。自分の目利き(投資先の選定)が良ければ、その投資先の会社が頑張った分の利益が自分にも入ってくるって素敵じゃないですか?株式会社では、株主が会社のオーナーとなり、利益を得ることができる。それ自体が難しかったりはしますが、資本を出せば持ち主になれる。このシステムってモノやサービスだと当たり前かもしれませんが、もっとより大きなもの、会社、の部分的なオーナーになれるってのは面白いシステムだと感じました。

プラス、自分は将来的・戦略的に考える傾向があるので、世の中に変化があった時に、じゃあ次どうなるか?を考えるのが好きなんですよね。この傾向は株への投資に向いている資質かなと。

 

・ピンチもチャンスもたくさんある

ZAIの本を読むと、今まで普通に過ごしてきた日常の中に、稼ぐためのたくさんのチャンスがあったことがわかります。自分は以前転職先の一つとしてイグニスというスマホアプリ開発会社を目指していた時があるんですけど、その頃から今まで株価は何十倍にもなっています。ユニクロも留学していた頃から大好きだったんですが、その頃から何倍にもなっています。

もちろんそれと同じ数だけの価値が激減した企業があるのでしょうが、リスクだけではないなと感じました。このチャンス、拾わない手はないと思います。

 

・意外とシンプルだけど奥が深い

これは相反するかもしれませんが、シンプルで奥が深いと思いました。入門本って薄くて、内容も常識的な部分が多いんですよね。入門本だからだと思いますが、数式もほとんどありませんでした。何を目指すのかも、「安く買って高く売る」ということで、コンセプト自体はとてもシンプルでした。ただ、何がいつどの価値であれば「安い」のか「高い」のかの判断が難しいんですよね。その難しさを解消したり、損するリスクを軽減するためにたくさんの分析法や考え方、基本的なルールがあるようです。こちらは今勉強中です。

 

・長期的にできる

自分はこの株への投資を長期的な趣味のようなものとして考えています。もちろん資産運用・増加の手段として真剣にはやりますが、結構楽しめそうだなと感じていて、むしろ仕事チックよりも趣味的なものとしてやっていきたいと思っています。金はかかるけど、スキル・知識がついて来れば儲けのチャンスも大きくなってくると思いますし、体力もいらないから長期的にできるなと!

 

面白そうで、チャンスがあって、シンプル(奥は深いけどそれもまた楽しさの一部)で長期的にできそう、ということで、これから株の勉強・投資を始めます。

 

実はもうSBI証券で口座の開設を申し込んでいて、遅くても今週には投資ができるようになるだろうと感じています。

 

まずはかんばって探して、半年以内に2倍になりそうな株に投資しようとしています。

 

これからちょくちょくこちらで報告させて頂ければと思いますので、よろしくお願いします。